ぎっくり腰で動けない…そんなときの対処法
最近、日中は半袖で過ごせるぐらいだけど、夜は少し寒い…そんな日々が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんな時期に多くなるのがぎっくり腰!
今回は、ぎっくり腰で動けない時の対処法をお伝え出来たらと思います。
まずぎっくり腰は、脊柱起立筋といった背骨の脇に縦に走る腰を支える筋肉や筋膜の炎症、仙腸関節などの関節を支える組織の炎症などが原因で発生します。
・膝の屈伸を使わずに腰を曲げたり伸ばしたりする癖のある人
・ももの後ろ側の筋肉やお尻の筋肉の緊張が強い(硬い)人
などの上記に当てはまる方々はぎっくり腰になりやすい傾向にあるので要注意!!
本題に入りますが、ぎっくり腰で動くことができなくなってしまった場合は
最初は痛めた部位の『 安静 』が大事ですが、、、
『 いち早く治したい!』という方は一度、身体の状態をチェックするために来院することをおススメします|
それはなぜか?
⇒ それは適切な処置と対応が出来ていない可能性があるからです!
ただ家で寝ていてもすぐに良くならず長引いてしまうこともたたみられます。
鋭い痛みや熱感などの炎症があるのかないのか、冷やした方がいいのか温めた方がいいのか、何が原因なのかなど自分ではわからないことがたくさんあると思いますのでそんな時は迷わず足を運んでください!
しかし、ぎっくり腰になってどうしても動けず当院まで来られないという方には下記のを参考にして頂けたらと思います!
【ぎっくり腰のときにおすすめの寝方】
①仰向けで寝る場合
・膝を立てるか膝の下に枕などを入れて腰が反らないような状態にするといいです!
➁横向きで寝る場合
・膝や太ももの間に丸めた毛布やクッションを挟んだりすることで腰や仙腸関節にかかる負担を減らすことができます!
※柔らかいマットレスや敷布団では、お尻の部分が必要以上に沈み込んでしまうため、腰やお尻にピンポイントに荷重がかかり、腰の負担を大きくしてしまうので要注意です!
【ぎっくり腰のときに楽な座り方】
骨盤が後ろに倒れないように、椅子に浅く腰を掛けて、肘置きやテーブルなどを腕で押さえて上半身を支え、少し胸を張って骨盤を立てるようにする!
この方が腰の負担を少なくして座ることができます!
動けるようになったら、当院でしっかりお身体の状態を整えていきましょう!
患者さんの「健幸」と「ありがとう」の言葉のために
私たちは全力で取り組んでいきます。
平日 午前の部 10:00~14:00まで
午後の部 16:00~20:00まで
受付しております!
交通事故治療対応・相談無料などのトータルサポート
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