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まるみつブログ

顔のむくみについて

みなさんこんにちは!!

まるみつ整骨院の満崎です。


今日は、顔のむくみをとる方法について調べてみました。

まず、顔がむくみやすい人の特徴についてです。

・お酒を飲む人

お酒を飲むと、アルコールの利尿作用により体内の水分が減り、脱水の状態になるため、血管内に水分を保とうとします。その一部が血管から漏れ出し、むくみます。また、お酒を飲む時に塩分の多いおつまみを食べることもむくみに繋がります。体内の塩分濃度を薄めようと水分を余計に溜め込んでしまうからです。また、アルコール濃度の高いお酒を飲んだり、量をたくさん飲むとむくみやすくなるので、お酒を飲む時は同じくらいの量の水を飲むのがおすすめです。

・生理前、生理中の人

生理前は、女性ホルモンのプロゲステロンの分泌が増えることで水分を体内に保ちやすくなるためむくみます。一方、プロゲステロンには体温を上げる作用もありますが、生理が始まると分泌が減り、体温が下がります。 生理が始まるとむくみがとれることが多いですが、冷え性の女性は血行が悪くなり、むくみやすくなります。

・産後の人

産後は、体内の水分バランスやホルモンバランスの変化、出産や育児による疲労や睡眠不足などによりむくみます。

そして、朝に顔がむくんでしまうのは重力により水は高いところから低いところに移動するため、夜寝ている間は顔に水分が溜まりやすくなります。

余分な水分の滞りが顔の皮膚の下で起こった状態が“顔のむくみ”です。朝に起こりやすいのが特徴です。

朝のむくみを解消したいという方は、、、

  • マッサージとツボ押し

  • 食事とサプリ

  • 薬と漢方薬

  • 冷温洗顔

などなどこのような解消方法があります。

特に食事では以下の食品が効果的です。

  • カリウム のり、わかめ、こんぶ、大豆、桜海老、ほうれん草、小松菜、くるみ、アーモンド、ピーナッツ、アボカド、バナナ、干あんずなど

  • クエン酸 柑橘類、キウイ、パイナップル、梅干し、酢など

  • ビタミンB₆ にんにく、パセリ、まぐろ、かつお、さんま、さば、牛レバー、バナナ、唐辛子、抹茶など

  • ビタミンE アーモンド、ピーナッツ、うなぎ、大豆、ひまわり油、乾燥唐辛子、煎茶など

  • サポニン 大豆、小豆、ごぼう、抹茶など

もしむくみでお困りの方が見えましたら参考にしていただけたら幸いです。


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