
骨盤矯正
このような症状でお悩みではありませんか?
足のむくみや手足の冷えが気になる
お腹がぽっこりしてきた
休んでも、疲れがなかなかとれない
膝が痛むことが増えてきた
集中ができず、仕事の効率が悪くなった
骨盤が歪む原因
骨盤が歪む原因としては、立つときのクセ(片脚に体重をかけるなど)や座るときのクセ(脚を組むなど)、日常生活のクセ(利き手ばかり使うなど)といったことが挙げられます。
「気が付いたら骨盤が歪んでしまっていた!」 なんてことも多々あるのです。
これらは、どの歪みの種類の原因にもなりうる可能性があります。
姿勢と骨盤の関係はとても重要です。
骨盤の歪みやズレなどの原因
・いつも同じ方の手で、荷物を持っている
・足を組むときに、いつも同じ方の足を上にしている。
・無意識にいつも同じ方向を向いている
・変な姿勢で座ってしまう ・猫背になっている
・同じ姿勢で長時間、椅子に座っている
・かかとの高い靴を長時間はいている
・いつも同じ向きで寝ている
・筋力の低下 ・出産 ・ストレス
そもそも『骨盤のゆがみ』とは?
骨盤は「仙骨・腸骨・恥骨・座骨・尾骨・大転子・大腿骨・股関節・仙腸関節」
などから形成される集合体のことを指しますが、それらのつなぎ目にズレが生じることを骨盤のゆがみと表現しています。

上の図をご覧ください。背骨や脚を繋ぎあわせている骨盤にズレが生じることで全身の姿勢が乱れることは想像できると思います。
歪みは、ねじれ・傾き・開きの3種類に分別することができ、それぞれで負担のかかる場所や症状、原因に多少なりとも違いがでます。
骨盤の歪みが引き起す症状
体質への影響
むくみ、冷え性、生理不順
肥満・疲れやすくなる・ホルモンバランスの乱れ・自律神経の失調
体質への影響
骨盤の歪みは、身体全体の骨格の歪みも発生させるために、身体のバランスが崩れてしまうことがあります。
頭痛・肩こり・腰痛
膝痛・股関節痛
猫背・O脚・X脚
内臓下垂
そのまま放っておくと…
・下半身に負担がかかり膝の痛みが出てくる
・血流が悪くなり、むくみが生じる(新陳代謝の低下)
・頭が重く、疲れがとれないなどの不定愁訴が現れる
・仕事に集中できなくなり効率が悪くなる
などの症状が頻繁に出てきたり悪化させるおそれがあります。
現在出てきている症状を改善するためにも、「骨盤の歪みを矯正すること」が重要です。
まるみつ整骨院では、
産後の骨盤矯正も行っております!

産後骨盤矯正
産後などは特に気を付けておかないと、慢性的な腰痛になってしまう場合があります。
当院での産後の骨盤矯正の開始時期は、基本的に1ヵ月後~とさせていただいています。
妊娠中から産後1ヶ月頃までは、出産の準備をするためのホルモンの影響で通常ではゆるまない場所がゆるんできます。
確かに骨盤が柔らかい状態ですから、治療者側から考えると頑固なゆがみもリセットされて矯正もしやすいです。が・・・患者さん目線で見ると、ゆるむホルモンが出ている時には安定しずらいので、頻繁に通ったり回数がかかることになります。
1ヶ月後~2ヶ月以内から始めた方が比較的少ない回数で、早く綺麗に安定しやすいですので、当院では1ヵ月後~とさせていただいています。