ふくらはぎの筋肉の役割
みなさんふくらはぎの筋肉うまく使えていますか? ふくらはぎには腓腹筋という大きな筋肉がありますが、この腓腹筋とても大事な役割を持っているんです!
その役割とは、心臓から全身に血液を回しているように下半身から血液を押し上げ、上半身・心臓に戻す、循環させること。また、収縮と弛緩を繰り返す筋ポンプ作用のよって老廃物を出すという働きもしています。
そのためふくらはぎは、「第二の心臓」ともいわれ、血液の循環、老廃物の排出に関係しています。
腓腹筋が固まっていたいたり、弱くなってしまうと筋ポンプ作用も弱くなり、血流の滞りや老廃物の溜め込みに繋がりむくみ、下半身太りへと影響してきます。
ふくらはぎの筋肉をうまく使うためにもトレーニングをしたり、ストレッチをするようにしましょう。
また、ふくらはぎの筋肉は足首の可動域も大事になってきます。
腓腹筋は踵に停止しているので、足首がかたまると筋肉の収縮が小さくなりポンプ作用がうまく使えなくなります。
逆を言えば、足首を動かすだけでもふくらはぎの筋肉を使うことができるのです。
では、ふくらはぎの筋肉をうまく使ってポンプ作用を働かせるには何をすればいいのか。ということで紹介していきたいと思います。
1.足首回し とてもシンプルな動きですが、足首をうまく使おうと思うとこの動きができなくてはいけません。椅子に座ってなるべく大きくゆっくり回してください。足を手で持ながらやると回しやすいです。
2.カーフレイズ カーフレイズとは、かかと上げのことです。壁に手をついてかかとの上げ下げを繰り返します。立ってやるのがきつい場合は座った状態でも大丈夫です。かかとはしっかり上げきりましょう!椅子に座ってやる場合はかかと上げとつま先上げを繰り返しやるのも効果的です!
この他にも、ストレッチやエクササイズはたくさんあります。お風呂上りや朝起きた時など時間がある時に試してみてください。ポンプ作用だけでなくむくみ解消に繋がり美脚効果もあります。ネットで調べるとたくさんの動画があげられていますし、一緒になってやってくれる動画も多いので時間も決められていてやりやすいと思います。
最初は自分のできるものから始めましょう!最初から高度なものだと続ける事も難しいです。続けられる範囲の中で出来るようになってきたら少しずつレベルを上げていきましょう!血流促進は回復力・免疫力の向上にもつながります。普段の生活の中でも足首を動かすことを意識してみてください!
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