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まるみつブログ

交通事故治療の治る体作りってなに!?


当院で、交通事故の痛みや違和感をとる際に、大切にしていることは

「治る体作り」です。 今回は、「治る体作り」について説明していきます!

交通事故治療での土台をつくるとは一体どういう事なのか。

当院の治療の考え方と深く関係していることが、【治る体を作る】ってことなんです!

【治る体ができる】=【土台ができる】

例えば想像してみてください。

20階建ての高層ビルを建設するとします。 高い建物をしっかり安定させるのに大事なのは真っ直ぐな土台ですよね。

この土台が歪んでいたり、バランスが悪かったらどうなると思いますか。 最上階ってかなり斜めになりますよ!

つまり、土台が安定していないと悪い影響が出るのです!

これは人間の体にも同じことが言えます。

体の中心・土台と言うと骨盤です。 上半身と下半身をジョイントしている部分になるので体の基礎です。

この骨盤が歪んでいたりズレていたら全身に悪影響を与えます。

先ほどの高層ビルで例えると、

【土台が骨盤】【最上階が頭(頸椎)】

土台のズレが頭(頸椎)まで影響していく事が想像できると思います。

ここから交通事故治療の場合を考えていきます!

交通事故の症状の多くに『むちうち』があります。 事故の衝撃で首(頸椎)に負担がかかってしまいます。

この場合、頸椎だけの治療で本当にいいのでしょうか。

【頸椎の中心・土台は骨盤】です。

当院が交通事故のむち打ち治療で骨盤矯正を取り入れている理由です。

今日の知っていてほしいポイントは・・・

【体の土台(骨盤)をしっかり安定させることが治る体づくりの第一歩】

頭の片隅に覚えておいてくださいね!

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