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まるみつブログ

スマートフォン依存症とストレートネック

今回はスマートフォン依存症について書かせていただきます。


スマートフォン依存症とは四六時中スマートフォンをいじっており、スマートフォンを触れてないと心配になってしまい、他の事が考えられなくなってしまうものです。

その他に、スマートフォン無しで1日過ごせない。

運転中でもスマートフォンをいじってしまう。

親しい人と一緒でもスマートフォンを使う。

対面しているのにチャットで会話をする。

お風呂やトイレにスマートフォンを持ち込む。

疲れ目になる。

などがあります。

※これらに当てはまる人はスマートフォン依存の可能性有り!!※


仕事中や勉強中、家事の合間などでもSNSやサイトなどの更新状況が気になる。

お風呂やトイレなどでも、肩身離さずスマートフォンを持ち歩く。

充電が切れたり、電波のない寛胸にいるとイライラする。

プライベートでのスマートフォンの利用時間が1日5時間以上。

この中に当てはまるものは、ありましたか?

これらは、スマートフォン依存症の典型的な症状です。


スマートフォンが見当たらない、触れれない環境になると強い不安を感じるようであれば、これは禁断症状の表れだといえます。


スマートフォン依存症になると様々な症状が表れたりします。


◎不眠症◎

スマートフォンの画面から放たれるブルーライトは、睡眠のリズムを狂わせる原因となる光です。


青色で波長の短いこの光は朝日の光とよく似ていることから、ブルーライトを浴びることで脳を目覚めさせる働きがあるといわれています。


就寝前にスマートフォンを使用する事で、知らず知らずのうちに眠りにくい状態をつくってしまっています。寝る1時間前にはスマートフォンの使用をやめるのがベストです!!


◎視力低下◎


スマートフォンの小さな画面に表示される文字は、どうしてもかなり小さくなってしまいます。この小さな文字を長時間見続けると目が非常に疲れます。

スマートフォンの使用による疲れ目から視力低下を訴える人が、ここ数年で急増しているようです。


何時間も使用せず、自発的に休憩をはさむように心がけて、目を休める時間を作ることが大切です!!


◎ストレートネック◎


長時間うつむいた姿勢でスマートフォンを使用する事で、本来カーブしているはずの首がまっすぐに変形してしまうことをストレートネックといいます。


ストレートネックの方は頚椎の生理的前湾角度が、30度以下の首の状態になっています。(正常な方の前湾角度は30~40度)



ストレートネックと猫背は合併することが多く、肩こりや頭痛・吐き気・手のしびれ・めまいなどの症状を訴える方が多いようです。姿勢というのは気分や心に影響を与えるものなので、ひどい場合うつ病やパニック障害を引き起こすこともあります。


今の時代スマートフォンでいろいろのな事ができるようになりましたが、それと共に依存症になるが方が急増しています。


猫背についてのブログにも書きましたが、ストレートネックもちゃんとした治療をうけて、正しい形に戻す必要があります。


このブログを読んで、スマートフォン依存症かもしれないと思う方はストレートネックになっている可能性もあります。


この機会にまるみつ整骨院にお気軽にお問い合わせください。


患者さんの「健幸」と「ありがとう」の言葉のために

私たちは全力で取り組んでいきます。

平日 午前の部 10:00~14:00まで

   午後の部 16:00~20:00まで

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https://www.marumitsu-seikotsuin.com/nekoze

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