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まるみつブログ

夜中、脚がつる(こむら返り)の本当の原因

  • 執筆者の写真: marumitsu-seikotsuin
    marumitsu-seikotsuin
  • 2021年2月8日
  • 読了時間: 3分



みなさんはスポーツをしているときや夜中寝ているとき、脚がつる・こむらかえりになり痛みで目が覚めた経験はありませんか。 あれ辛いですよね。私も経験したことがありますから分かります。 一説によりますと水分不足、塩分不足、ミネラルバランスの乱れによる栄養不足や筋肉疲労など様々な原因が紹介されています。

しかし本当にそうでしょうか。 またスポーツをしているとき脚がつる症状が現れる選手などを観ますが、昔であればスポーツをしているときは水分補給は制限されていましたから水分不足、塩分不足など考えられましたが、今は水分補給は当たり前であり、また今ではミネラルや塩分、ビタミンが豊富に入っているスポーツドリンクを飲みながらスポーツをしている人たちが多い中、いまだに昔の考えが世間一般に信じ込まれていることに疑問を感じます。 実際に現場で治療にあたっていると色々な治療本や学校で教わってきたことが「違うんじゃない?」と思えるようなことが沢山あります。 私の見解ですが、脚の筋肉が痙攣することにより、こむらかえりの症状が現れるのですから医学的に診れば神経のいたずらによるものだと考えるのが妥当でありミネラル不足とか筋肉疲労で現れているのではないと考えます。 そもそも神経の役割は情報の伝達であり脳からの情報=命令を神経を通して筋肉に伝えられ筋肉が動くことで身体の運動に繋がるものだと思います。このとき筋肉にうまく命令が伝わらず脚のつる症状が現れます。 また夜寝ているときも例えば寝返りをうつとき脳から命令が伝わり身体の位置を変えようとしますが、このときも脳からの命令が神経のいたずらで筋肉に情報が伝わらず、脚がつる・こむらかえりが現れるものと考えています。 ではなぜ神経が筋肉に情報=命令が伝えれないかというと、身体が何かの原因で歪み神経のどこかでストップをかけられている状態ではないかと考えています。実際当院に来院される方々には身体の歪みを正しく調整したことにより神経でストップされていた脳からの命令が正常に筋肉に伝わり夜中の脚のつる・こむらかえりや運動中の太ももや、ふくろはぎの痙攣の症状が改善され快適に日常生活を過ごされている方々が多数おります。 もしこの様な症状でお困りの方は当院の治療をお試し頂ければと思います。


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