夏場に足がつる原因とは?予防方法も解説
- 2 日前
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「夜中に突然ふくらはぎがつって目が覚めた…」「運動中に足がつって動けなくなった…」
夏になると、このような症状を訴える方が増えてきます。足がつる原因は一つではなく、夏ならではの環境が大きく関係しています。
今回は、夏場に足がつりやすくなる原因と予防方法をご紹介します。
夏に足がつりやすい3つの原因
1. 汗による水分・ミネラル不足
夏は大量の汗をかくため、水分だけでなくナトリウムやカリウム、マグネシウムなどの電解質(ミネラル)も失われます。
これらは筋肉の収縮や弛緩を正常に行うために必要な成分です。不足すると筋肉が正常に働きにくくなり、足がつりやすくなります。
2. 冷房による血行不良
室内で冷房が効きすぎていると、足元が冷えやすくなります。
筋肉が冷えると血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまいます。その結果、少しの動きでも筋肉がけいれんを起こしやすくなります。
特にオフィスで長時間座っている方は注意が必要です。
3. 筋肉の疲労
暑い時期はレジャーやスポーツを楽しむ機会が増えます。
普段より多く身体を動かすことで筋肉に疲労が蓄積すると、筋肉の働きが不安定になり、足がつりやすくなることがあります。
また、立ち仕事や長時間の歩行でも筋肉は疲労します。
足がつらないための予防方法
日頃から次のことを意識すると、足がつるリスクを減らすことができます。
こまめに水分補給をする
汗をたくさんかいた日は電解質も補給する
エアコンで足元を冷やしすぎない
お風呂で身体を温める
就寝前にふくらはぎを軽くストレッチする
運動前後は十分に準備運動・整理運動を行う
「喉が渇いてから飲む」のではなく、こまめに水分を摂ることが大切です。
足がつったときの対処法
足がつってしまったら、無理に立ち上がらず、ゆっくり筋肉を伸ばしましょう。
ふくらはぎがつった場合は、膝を伸ばした状態で足先を身体の方へゆっくり引き寄せます。痛みが落ち着いたら軽く歩いたり、温めたりすると筋肉がほぐれやすくなります。
勢いよく伸ばすと筋肉を傷めることがあるため、ゆっくり行うことがポイントです。
こんな場合は注意しましょう
足がつること自体は珍しいことではありませんが、次のような場合は医療機関への相談をおすすめします。
毎日のように足がつる
片足だけ頻繁につる
強い痛みや腫れを伴う
しびれや筋力低下がある
十分な水分補給をしても改善しない
原因によっては、筋肉以外の病気が隠れていることもあります。
まとめ
夏場は、**「水分・ミネラル不足」「冷房による冷え」「筋肉の疲労」**が重なることで、足がつりやすくなります。
日頃から水分補給やストレッチ、冷え対策を意識することで、多くの場合は予防が期待できます。
「最近よく足がつる」「ふくらはぎが張っている感じが続く」という方は、筋肉の疲労や身体のバランスが影響している可能性もあります。気になる症状がある場合は、お気軽に当院までご相談ください。
















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