梅雨時期に頭痛や肩こりが増える理由
- 1 日前
- 読了時間: 2分
梅雨になると、「頭が重い」「肩こりがひどくなった」「なんとなく身体がだるい」と感じる方が増えます。実際にこの時期は、頭痛や肩こりを訴えて来院される方が多くなる傾向があります。
今回は、梅雨時期に頭痛や肩こりが増える理由について解説します。
気圧の変化が自律神経に影響する
梅雨の時期は低気圧の日が続きます。
気圧が低くなると、身体はストレスを感じやすくなり、自律神経のバランスが乱れやすくなります。自律神経は血管の収縮や拡張、筋肉の緊張などをコントロールしているため、バランスが崩れることで頭痛や肩こりなどの不調が現れやすくなります。
特に天気が悪くなる前に頭痛が出るという方は、気圧の変化の影響を受けている可能性があります。
湿度が高くなり血行が悪くなる
梅雨は湿度が高く、汗をかいても蒸発しにくくなります。
すると身体の体温調節がうまくいかず、だるさや疲労感を感じやすくなります。また、身体を動かす機会が減ることで筋肉が硬くなり、肩や首まわりの血流が悪化して肩こりにつながることもあります。
首や肩の筋肉の緊張が頭痛につながる
肩こりが悪化すると、首や肩の筋肉が硬くなり、その周辺の血流が低下します。
すると筋肉の緊張によって頭痛が引き起こされることがあります。これを「緊張型頭痛」と呼び、後頭部から首筋にかけて締め付けられるような痛みが特徴です。
デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方は、梅雨の影響と重なって症状が強くなることがあります。
梅雨時期のセルフケア
頭痛や肩こりを予防するためには、次のような対策がおすすめです。
軽いストレッチや散歩を行う
長時間同じ姿勢を続けない
湯船に浸かって身体を温める
十分な睡眠をとる
エアコンで身体を冷やしすぎない
特に首や肩まわりを適度に動かすことは、血行改善に役立ちます。
まとめ
梅雨時期に頭痛や肩こりが増える背景には、気圧の変化による自律神経の乱れや、湿度の上昇による血行不良などが関係しています。
一時的な不調だからと我慢していると、症状が長引くこともあります。セルフケアを行っても改善しない場合や、日常生活に支障が出ている場合は早めの対策をおすすめします。
「梅雨になると毎年頭痛や肩こりがつらい」という方は、お気軽にご相談ください。身体の状態を確認しながら、一人ひとりに合ったケアをご提案いたします。
















コメント